History

独自の技術によりパールジュエリーに新境地を開く

Eiji Uemura は南伊勢町で祖父の代から三代続く真珠養殖に携わりつつ、日本を代表するパールジュエリーアーティストとして常に究極の真珠を追い求めてきました。

彼が創り出すパールジュエリーは、他に類を見ない優雅さ、独自性にあふれています。

ことに、真珠に漆で文様を描き、純金などの金属粉を蒔きつけて付着させる、蒔絵の高度な技法をほどこした「蒔絵シリーズ」は圧巻で、モダンでありながら、かつ日本の伝統美と融合した、宇宙的幽玄の世界を創りだしています。

また、「切子シリーズ」では 真珠の表面に日本の伝統工芸でもある切子をほどこし、真珠に躍動感あふれる現代的な感触を付加しています。さらに、四角い真珠の開発や日本の特殊な技術を駆使し、世界でも例のない、神秘的な輝きを放つ22mm以上の大きな真珠を作る事にも成功しました。

ダイアモンドやルビーなど宝石との組み合わせはもとより、黒竹(くろちく)との組み合わせによる斬新な作品も発表。真珠の魅力を世界に広めようと、さらなる可能性を追求する、Eiji Uemura のクリエイティビティと創作意欲はとどまることを知りません。

日本国内はもちろん、フランス・ドイツ・香港・上海・レバノン・ドバイ・マレーシアなど、また20176月にはニューヨークでも個展を開催、その作品のオリジナリティと芸術性は多くの人々を魅了し、高い評価を得ています。

日本が世界に誇る真珠と日本の伝統技術を融合させた Eiji Uemura の真珠作品は必ずや世界の人たちの心をとらえ、人と人の絆を深めると信じます。

略歴

1968年 三重県南伊勢町で生まれる。
1986 上村真珠養殖三代目として家業を継承、養殖技術を習得。Eiji Uemuraの卓越した技術から生まれる高品質の真珠は地元でも評判になる。
1988 真珠の魅力と可能性を広げるべく、パールジュエリーアーティストとして独立。展示ディスプレイも自らデザインし、国内で真珠の展示・販売会を始める。
1995 自作のパールジュエリーに用いる新しい真珠を作るため、養殖技術の研究に没頭。試行錯誤の日々を送る。
2000 新デザインパールの発表・展示会を国内各地で開催、評判となる。
2002 創作パールジュエリー「蒔絵シリーズ」の完成に向けて、蒔絵真珠の研究開始。
2004年~ 国内展示会と並行して海外に進出。毎年世界各地で自作パールジュエリーの発表・展示会を開催、現在に至るまで、各地で高い評価と称賛をあびている。

開催地:韓国/フランス/香港/ドイツ/リトアニア/上海/マカオ/マレーシア/台湾/レバノン/アゼルバイジャン/北京/タイ/ニューヨーク 他

2013 -- マカオ・パールショー(テーマ・日本の伝統文化と真珠)に出展
-- クアラルンプール・ジュエリーフェア・パールショーに招待を受け参加
-- 鳥羽国際ホテルで開催されたセミナーに講師として招かれ、香港から来日したMuseum Societyのメンバーに、日本の伝統文化と真珠について講演。
-- 台湾GIAから招待を受け、真珠の新しいデザイン技術を発表・講演。
2014 アゼルバイジャンでの「日本とアゼルバイジャンの友好」イベント招待を受け作品展示
2015 上海でパールレクチャー開催
2017 三重県南伊勢に念願のパールギャラリーを新築。真珠の美と可能性を追い求め、自身のパールジュエリーアートを通じ世界に日本の真珠を広め、世界の人々との絆を深めていくために、パールジュエリーアーティストとして日々真摯に真珠と向き合い進化し続けている。